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婦人之友社について タイトル
 二人の創業者 若き羽仁夫妻
結婚当時の羽仁夫妻
1901年(明治34年)

2009年4月「婦人之友」は創刊107年を迎えます。 日本の黎明期といわれる明治6年に生まれた松岡もと子(八戸出身)は、16歳で上京、東京府立第一高等女学校、 明治女学院に学び、 当時はまだ男性の職場であった報知新聞社に採用されます。羽仁吉一(防府出身)は、もと子の少し後に報知新聞社に入社。1901年に二人は退職します。 もと子三十歳の春、吉一との新家庭から「婦人之友」の前身「家庭之友」を創刊。女学校時代にキリスト教に出合ったもと子は、幼い二女を亡くした悲しみに、より信仰が深められます。広く、深く求める心を「家庭之友」の編集に生かした若き夫妻の英知は、読者の心を揺さぶりました。 まさに生活者が生活者におくる「家庭雑誌」です。「よい家庭からよい社会がつくられる」という二人の信念はその事業が、遺業として教え子に継がれている今日、その視野を家庭から社会へとより広げ、 「婦人之友」は日本の社会、そして世界に窓を開き、初心の夢と希望を読者と共に育てています。

 

竹久夢二イラスト  
自由学園開校間近いころの
羽仁吉一、もと子夫妻
 
「自分一人の夢でなく、多くの友の夢がほ しい。 だんだんにさやかになってくる夢を 見るのは楽しみである。夢を育ててゆくの は楽しみである......」

羽仁もと子"新年の夢"より

彼女はその生涯を通して、たえず夢見る人 でした。 その夢の実現に向けて、 もと子は書き、 夫吉一 は経営に当たりました。

 


主な歴史 読者と夢と希望を育てる婦人之友社
1903年 「婦人之友」の前身「家庭之友」創刊
1904年 羽仁もと子案「家計簿」創刊
1907年 「主婦日記」創刊
1914年 幼稚園から小学校時代のこどもに「子供之友」創刊
1915年 「子供之友」の長じた読者に「新少女」創刊
1921年 「自由学園」の創立 教育問題に対する「婦人之友」の主張と実現の場として新しい苗代となる
1927年 羽仁もと子著作集刊行、刊を追い全21巻
1930年 全国に「婦人之友」愛読者の輪が広がり、「全国友の会」が成立
1963年 「婦人之友」創刊60年記念、新社屋完成
1973年 中高年の生活と健康誌「明日(あす)の友」創刊
2003年 「婦人之友」創刊百周年記念「読者と共に歩んだ一世紀展」全国開催
2008年 子育て世代におくる「かぞくのじかん」創刊

 

(株)婦人之友社
〒171-8510 東京都豊島区西池袋2ー20ー16
電話03ー3971ー0101(代) FAX03ー3982ー8958(代)
地図をクリックすると印刷用のページが表示されます

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