「婦人之友」の創刊25周年(1927年)記念に、心からの親しみをもってさしあげる「私の手紙」として著作集が刊行されました。 当初の最終巻だったこの「信仰篇」で、もと子はすべての思いを生み出している信仰について直接に書きたい、書かなくてはならないと、彼女の思想の根源をひ ときわ熱く、真正面から語りつくしています。「朝起きて聖書を読み、昼は疲れるまで働き夜は祈りてねむる」の半生からの告白の書です。
著作集の刊行からちょうど80年、「信仰篇」の中の聖書本文を新共同訳に代え、新版として発刊いたします。解りやすくなった聖書本文と、力みなぎる文章がひとつに溶け合って、みずみずしく語りかけてきます。 聖書の真髄を読み解く生涯の座右の書として、ぜひお読みください。
■恩寵徹底の反面
■キリストの友情
■神の要求