4種類の『家計簿』をお使いのかたの声をお届けします。『羽仁もと子案家計簿』『高年生活の
家計簿』『予算生活の家計簿』『生活家計簿CD-ROM』の順です 。
★『羽仁もと子案家計簿』
「苦笑もの、でも大切」 30代・岐阜
記帳というのはしなければしないでも済んでいくし、1円単位まできっちり合わせるために深夜まで時間を費やして
しまうこともあって、学生時代の「宿題」を思い出し、苦笑ものです。しかし、つけ続けることにより、自分と家族の生活
の流れを見極められるし、家計簿の数字は、社会参加、ゴミ・環境問題、栄養バランス、経済などさまざまな問題や
要素と密接に絡み合っているのもわかります。
また、記録が残ることで反省もしますし、次につなぐこともできます。それは大きな力になると信じています。(記帳
3年)
「求めていた家計簿」 40代・東京
結婚して今年で28年、ノートを使ってみたり雑誌の付録の家計簿を使ってみたりと試行錯誤を繰り返していました
が、どれもすっきりとせず、何かが違うようだといつも思っていました。そんな時、友の会と出会い、婦人之友社の家
計簿に出会い、まさに私が求めていたのはこれだと直感いたしました。いい数字は正直にわが家の家計の特徴を
表してくれます。
最近、近所の中学生の勉強を見て差し上げることでわずかですがお礼を頂くようになり、妻の収入欄に記入でき
ることがなんだかとてもうれしく思っています。税金・社会保険の記入も社会や経済に目を向けるチャンスになって
います。(記帳18年)
「28冊目」 50代・北海道
婦人之友社の予算を立てるこづかい帳が楽しくて、結婚した日からはあこがれの家計簿をつけ始め、今年で28冊
目になりました。忙しい時にも記帳を続けられたのは、この家計簿が当座帳と2冊組みだったからだと思います。忙
しい時、とにかく当座帳だけはつける。私が入院した時は夫が当座帳をつけてくれました。集計は時間のある時に楽
しみながらしてきました。(記帳27年)
「眼鏡屋さんの好意」 60代・兵庫
先日、眼鏡1つだけでは心配で、もう1つ買うことにして、以前買った所へ行き、「この眼鏡を6年前にここで買った
のですが」と言ったのに、「こちらにその記録がありません」と言われてしまいました。そこで1997年の家計簿を持
っていき、その記録を見てもらい、5000円値引きしてもらっていたこともわかりました。今回はリニューアルしました
ので、お値引きはできませんと言われたのですが、わざわざ家計簿まで持ってきていただいたのでということで、な
んと15%、6000円も値引きしてもらいました。(記帳40年)
「5つの特色」 60代・群馬
この家計簿をつけてきていちばんよかったと思うことは、年末に1年間の総収入がわかること。そのことから予算生
活をしてきたことです。生活力が身についたと思います。
収入は年金生活に入った時の70%になっていますが、現在、安定した生活ができるのは、5つの特色(家計簿の
裏表紙に書かれている)のおかげと感謝しています。(記帳34年)
★『高年生活の家計簿』
「順番予算生活のおかげ」 70代・東京
孫たちの成長を喜んでいるうちに主人が77歳で発病して現在4年近くになりました。そのときから保健・衛生費を
月平均10万円の予算とし、今に至っています。収入は年金だけなのに記帳と予算生活のおかげで心穏やかに主人
の介護ができるのを感謝しております。(記帳41年)
★『予算生活の家計簿』
「家庭生活の現在・未来を考えさせてくれる」 30代・神奈川
婦人之友社の家計簿をつけ始めて11年目になります。家計簿をつけていてよかったと最初に感じたのは住宅を購
入する時でした。生活の何にどれだけお金がかかっているのかがわかり、わが家の暮らしにローンがどう影響するの
か、夫と二人真剣にこれまでの家計簿の数字を見つめ考えることができました。何も指針となるものがなかったなら
ば、購入に踏み切れなかったと思います。(記帳10年)
「どんなに経済の下手な人でも」 40代・福井
本屋さんで「何?」と思い手に取り、裏表紙の5項目を読んだときのあの感激は未だに忘れません。「どんなに経済
の下手な人でも、知らず知らず一家の財政を健全にすることができる」ということに関して、振り返ってみて確かにそ
うだと思っているところです。
私ってもしかして自分の服ばっかり買っていた? でもその服って今どうなってるの? とか、うちってパン買いすぎ
じゃない? とか。どうしてうちの水道代は高いの? 等々。人より気づきは遅かったと思いますが、わが家の生活の
問題とすべき所を意識し考えるようになっていきました。(記帳15年)
★『生活家計簿CD-ROM』
「不安のない生活」 70代・長野
結婚後、私の家計簿はしっかり記帳され、いつでも主人に報告できるようにしたい思いから42冊にもなった。2年前
からパソコンの「生活家計簿」を使うようになり、ますます楽しい記帳生活になった。今パソコンを開ければ予算との対
比など、すぐグラフで見ることもできる。家計簿をつけ通す喜びは、不安のない生活をもたらし感謝である。(記帳43年)
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