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本の表紙
 
 

  犬養道子  
四六判 264頁 定価1575円(税込)
ISBN4-8292-0501-6

 

著者紹介
  1921年(大正10年)東京生まれ。欧米の大学で哲学・聖書学などを学び、ヨーロッパ各国に滞在。「みどり一本」植樹運動や、「犬養基金」の創設など、アジア・アフリカ・ヨーロッパの難民支援のために精力的に活動中。
 

2004年7月から06年1月まで『婦人之友』に書き下ろした随筆18篇と、インタビュー、講演抄録をあわせ、加筆した20篇が一冊に。
独特の語り口で説く、日常の出来事から世界情勢まで。深く鋭いまなざし、上質なユーモアをもって綴られる人間の本質、人生の真髄…。迷える時代のコンパスとなる20篇。親子、夫婦、友人と一緒に手にとり語り合える1冊です。

 


コモンセンスより
  世 界を変えることも、非常に小さいことから始まります。世界を変るのは、たいていの場合、無名のひとりの発明か、目立たない人の発した小さな声や行いです。 誰も知らなかったマザーテレサがカルカッタの貧民窟に入った時、目に見えない世界が変わりました。人間の体を見ても、小さなところや弱いところが、大きな 働きをするのです。世界を動かすような大きなことも、結局はコモンセンスから始まります。

  

 

     
 
       
口絵 著者スケッチ   P20-21 人間の座標軸-コモンセンス より       口絵 トルコ、アフリカ、コソボにて
   
 
一本のロウソク
人間の座標軸―コモンセンス
手術大好き
自分を愛す?
遊びの癒し
驚きと美の“貧困地”アフリカ
アフリカの祈り
プレゼント・プレゼンス
オイコス・エコ・エコ
スマトラ沖地震・津波 教育プログラム
静かな警告者―レイチェル・カーソン
現代に読む「創世記」
六日目の私たち
光る若者たち
六日と七日の間
フムス・ハム・ヒュウ
ヨーロッパの“市”から
生活しつつ 祈りつつ
和の基礎づくりどこから
“時”をめぐって考える 
 
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