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「生活家計簿」Q&A Q&A目次へ戻る

■こういう場合の入力法は
数量入力はコンマを入れずに
生協の共同購入の場合のつけ方
毎日の買物をカード払いにすると
大元表という考え方はしないのですか?
デパートの積立と商品券の扱いは
不明金の処理は
仮払いの管理は?
出張旅費を職業費から立て替え、後で口座に振り込まれるときの入力は?
生協の出資金の入力は?
預金引出しの赤字予算なのですが
今年前半に遡って手元の決算を入力する場合
今年前半に遡って全データを入力しながら、今日の残高も合わせたい
当座帳を前年に遡って入力する方法は?
過去のデータはどこまで入力できますか

■こういう場合の入力法は

Q.数量欄に位の点「,」を使って入力すると、月集計や年集計の内訳表で数量計が正しく表示されませんが。

A.生活家計簿では、数量に位を区切るコンマの入力を想定していません。金額欄に数字のみを入力するのと同様に、数量欄にもコンマを入れずに入力してください。
(例:1,000gとはせず、1000gや1000としてください)

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Q.生協の共同購入の場合のつけ方がわかりません。主に副食物費、住居家具費、教育費などですが、月末にまとめて引き落としされるので、カードのようにつければ良いのでしょうか?

A.生協の共同購入では、いろいろな仕組みがあると思いますが、翌月に引き落とし、品物と明細書は毎週届くとします。

「生活家計簿」では、明細が届いた日に、「現金」ではなく、「共同購入」仮口座(あらかじめ仮口座名を設定しておく)から支出するかたちで記帳してゆき、翌月の引き落とし日に、生協から引き落とされる本来の口座から「共同購入」口座へ請求額を振り替えます。こうすると、現金残高も、副食物費繰越(1週間毎ですが)、口座残高も合います。

具体的な手順をご説明します。

共同購入の契約口座を(ア)とします。
1.「共同購入」という仮口座(イ)を追加設定。(説明書44頁)
 仮口座へ繰越金は入れない。ただし、新たな口座は、繰越金入力か当座帳からの転記が行われた日から記帳がはじまり、その日から遡って「当座帳」から転記されない。つまり、先週あるいは先月から入力をはじめたいときは、その最初の購入日から入力しなければなりません。

2.生協の明細書を、(イ)からの出金として記帳する。(説明書61頁例2を参照)
 「当座帳入力」の[口座]を「(イ)」として、費目以下の欄は通常通り入力する。

3.共同購入の引落日に、(ア)口座から(イ)口座へ今月の請求額を振り替える。(説明書61頁の例5を参照)

以上でも十分ですが、引き落とし日の入力を忘れないための工夫として、「自動処理設定」が利用できます。

4.自動処理名に「生協引落」を追加設定します。(説明書50頁参照)

共同購入の引き落とし日に、[口座](ア)、[費目]口座へ、[項目](イ)、[金額]仮の数字(たとえば1円)、[備考]共同購入引き落とし、とでも入れて設定しておきます。(説明書51頁参照)

こうすると、毎月、引き落とし日以降に「生活家計簿」を起動すると、画面に『定型簿「生協引落」を○日に記帳しました」と表示されます。「当座帳」に記帳されたこのデータの[金額]を、実際の請求額に訂正(説明書57頁参照)します。

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Q.毎日の買物をカード払い(14日締翌月3日払い)にしているのですが、そうすると毎日の副食費割当が減っていきません。どうしたらいいでしょうか?

A.「生活家計簿」では、「現金」ではなく、「買物カード」(あらかじめ仮口座を設定しておく)から支出するかたちで記帳してゆき、翌月3日にカードの契約口座から「買物カード」口座へ請求額を振り替えます。こうすると、現金残高も、副食物費繰越も、口座残高も合います。

具体的な手順をご説明します。

クレジットカードの契約口座を(ア)とします。

1.「買物カード」という仮口座(イ)を追加設定。(説明書44頁)
 仮口座へ繰越金は入れない。ただし、新たな口座は、繰越金入力か当座帳からの転記が行われた日から記帳がはじまり、その日から遡って「当座帳」から転記されない。つまり、先週あるいは先月から入力をしたいときは、その最初の日から入力しなければなりません。

2.カード払いの明細書を、(イ)からの出金として記帳する。(説明書61頁例2を参照)
 「当座帳入力」の[口座]を「(イ)」として、費目以下の欄は通常通り入力する。

3.カードの引落日に、(ア)口座から(イ)口座へ今月の請求額を振り替える。(説明書61頁の例5を参照)

以上でも十分ですが、カード引き落とし日の入力を忘れないための工夫として、「自動処理設定」が利用できます。

4.自動処理名に「カード引落」を追加設定します。(説明書50頁参照)
買物カードの引き落とし日に、[口座](ア)、[費目]口座へ、[項目]生協カード、[金額]仮の数字、たとえば1円、[備考]生協カード引き落としとでも入れて設定しておきます。(説明書51頁参照)

こうすると、毎月、引き落とし日以降に「生活家計簿」を起動すると、画面に『定型簿「カード引落」を○日に記帳しました」と表示されます。「当座帳」に記帳されたこのデータの[金額]を、実際の請求額に訂正(説明書57頁参照)します。

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Q.大元表という考え方はしないのですか?

A.大元表の考え方でつけることも可能です。

説明書の91頁、Q19.をご参照ください。

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Q.デパートの積立を毎月1万円ずつしています。1年後には13万円の商品券が手元に入ります。この場合の入力の仕方はどのようにしたらよいでしょう。

A.説明書93頁Q.23「金券」が参考になるのではないでしょうか。

毎月1万円の積立を、たとえば「商品券」という仮口座に現金かA口座(ご自分の口座)から振り込んでいき(資産の移動のみ)、13万円手元に入るときは利息に該当する1万円を雑収入として振り込みます。商品券で買い物をしたときは、当座帳入力するとき、[口座]を必ず「商品券」に切り替えてから入力します。
この方法なら、仮口座の残高は翌年にも引き継がれます。ただし、翌年になると口座残高には商品券分と積立中のお金とが混在することになることを覚えて置かなければなりません。
また、資産の移動として管理していますので、月、年集計などには反映されませんが、この積立は説明書73頁にある「資産増加」に含まれることになります。

具体的には、以下のような操作になるのではないでしょうか。
1) 積み立てる
[口座]A銀行→[費目]口座へ→[項目]商品券→[金額]10,000
2) 2月に1万円加えて13万円になる
[口座]商品券→[費目]雑収入→[項目]商品券利息→[金額]10,000
3) 商品券で買い物をする
[口座]商品券→[費目]以下通常の買い物と同じ

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Q.不明金をどのように管理していったらよいでしょう。

A.不明金は特別費のその他に内訳として「不明金」を設定しておきます。
「当座帳」に入力して、現金残高が合わない場合の不明金などを、とりあえず「不明金」として入力しておきます。後日、この不明金の使途が分かったときは、その入力データの費目を正式なものに修正します。

「検索」機能で内訳欄を不明金として検索すると、不明金一覧が表示されます。不明金が貯まっているときには、時々チェックしましょう。ある不明金が判明したときは、その一覧表で該当するデータをダブルクリックすると、そのデータを入力した日の当座帳にジャンプしますので、そこで不明金を正しい費目に修正しておきます。

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Q.子供に10日分くらい仮払いとしてお金を渡し、使った金額を教えてもらって記帳しています。そのやりとりはどのように入力していけばよいでしょうか。

A.この場合は、口座簿にたとえば「子供仮払い」という仮口座を設定し、そこに渡した額を入れておき、実際に使った金額をその口座から支出したと入力すればよいでしょう。こうすれば、「子供仮払い」口座の金額は、お子さんのもっている小遣い残額を示すことになります。

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Q.出張旅費を職業費から立替るときの入力は? 立て替えは会社から口座に振り込まれます。

A.次のように入力してみてはいかがでしょう?
1.出張旅費を立て替えた日の当座帳
 [口座]現金(手元現金から立て替えたとして)
 [費目]職業費
 [項目]出張旅費(項目名を追加設定しておくか、その他でも)
 [金額]*****
 [備考]出張旅費立替 とでもメモを入力
2.会社からA口座に出張旅費が振り込まれた日の当座帳
 [口座]A口座
 [費目]職業費
 [項目]出張旅費(項目名を追加設定しておくか、その他でも)
 [金額]−*****(マイナス金額)
 [備考]出張旅費立替戻り とでもメモを入力
以上で、職業費は精算され、そのお金の動きが記録としても当座帳に残ります。

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Q.生協で出資金の積立が毎月の引き落としに含まれているのですが、生協積立口座というようなものを作ればいいのでしょうか。

A.(Ver1.0)出資金は後で戻ってくるので、説明書89頁のQ14.と同様ではないでしょうか。
A.(Ver2.0)

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Q.子供が遊学中のためどうしても赤字予算になります。授業料は今までそのために貯金していたものから支出する予定ですが、その分はじめから預金引き出し分として収入に入れておいた方がよいでしょうか。それとも赤字のままの予算の方がよいでしょうか。

A.マイナス預金予算にした方が、この年は預金引き出しの生活であったという現実を写します。また、預金を収入にしてしまっては、その年の収入が分からなくなります。

生活家計簿でできること。
1)貯金していた口座の残高管理
2)教育費の予算差引と集計

口座名設定で授業料に充当するつもりの貯金がある口座名(たとえばA預金口座)を設定し、現在高を繰越金として入力しておきます。(説明書44頁)
そして実際に授業料を支払うとき、そのA預金口座から支払ったように、当座帳で入力します(説明書例61頁例2 口座欄をA預金口座、費目を教育費とする)。
あるいは積立貯金を解約して一旦普通口座に入れたのなら、A預金口座から普通預金口座へ振り替えて(説明書61頁例5 この場合は収入扱いにはなりません)、そこから教育費に支出することになります。
これで、A預金口座から貯金が引き出されて残高が減り、教育費として支出したことになります。

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年度の途中から入力を開始した方へ(今年前半に遡って入力する場合)
Q.6月からパソコン家計簿の入力を始めました。1月から5月分は手元の家計簿にある費目毎の集計を入力したいのですが、どのようにしたらいいのでしょうか?

A.1月から5月分を遡って入力する場合、各費目の集計額を各月のある日(月末でよい)の当座帳に直接入力します。

1)生活家計簿の入力では、費目、項目、金額が必須です。このため、項目欄には「その他」を選択しておけば、6月以降に入力するデータと混ざらずにすみます。ただし、「収入(夫)」や「預金・保険」、「主食費」「調味料費」などには「その他」が初期設定されていませんので、「費目・予算設定」画面でそれらに費目に「その他」の項目名を追加しておきます。
注意:すでに6月の入力を開始されている場合は、項目名「その他」の追加は必ず最後尾に追加してください。*説明書47頁、48頁参照

2)なお、1月から5月までの月毎の費目合計には、いろいろな支払方法が混ざっていると思われますので、仮口座(名称は何でもよい)をひとつ作って(説明書44頁)、当座帳から入力する全ての支出入を仮口座扱いとします。
*[口座]欄を、「現金」ではなく「仮口座」とする。
注意:仮口座名を設定したら、直後に仮口座簿を開いて1月1日に口座残高(繰越金)として仮の数字を入力しておいてください(1円でもよい)。

3)これで6月の現金残高に5月以前の入力が影響しないので、現金繰越金額設定(説明書46頁)が6月1日にそのまま表示されます。

4)5月までの入力をすべて終えたら、仮口座簿を開いて、残高がゼロになるように「3.その他の収入」あるいは「5.その他の支出」で調整します。

5)口座簿は、口座名を設定した後、各口座簿の6月1日に繰越金を設定すれば、当座帳から6月1日以降の口座関連の入力をすることができます。

追記:今年度中に遡って全データを当座帳から入力する場合も、仮口座扱いを利用することができます。

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年度の途中から入力を再開したい方へ(2)
Q.1月から入力を始めて、途中抜けがあり、5月からまた現金あわせをしながら入力しています。途中抜けたところを時々記帳してうめながら、5月からは口座残高や繰越金など現在のものに合わせたいのですが、方法があったら教えて下さい。

A.次の手順で可能です。
1)各口座簿の残高を調整する
口座簿は5月1日時点での残高を修正します。
 1.メニュー[実行]→[口座簿]を開く
 2.各口座に、5月1日の日付で「その他の支出」または「その他の収入」で残高を調整する。
 たとえば口座簿では残高が20万円となっているが、通帳で確認した実際の残高が10万円なら、「その他の支出」として10万円を入力して差引調整します。「備考欄」に残高調整とでも記録しておけばよいでしょう。
※もし本日までの当座帳入力が済んでいる場合は、今日の日付で「その他の支出」または「その他の収入」で残高を調整します。

2)手元現金の「現在額」を合わせる
今日現在の手元現金と、当座帳の今日の現在額を合わせるには、次のような方法で現金繰越金設定を行います。
※5月1日から今日までの当座帳の入力をすべて終えてから行ってください。
 1.2002年1月1日の現金繰越設定を0円と設定してみる(説明書46頁 3.現金繰越金設定を参照)
 2.今日(5月?日)の当座帳の最終残高を確認する(例 −5万円)
 この数字からマイナスをとった金額を(A)とします
 3.5月?日のお財布の中にある現金を数える(B)(例 2万円)
 とすると、(A)+(B)=1月1日にあったはずの繰越金
 例では、5万円+2万円=7万円 となります。
 4.2002年1月1日の現金繰越金設定で、7万円と設定する
 5.今日の当座帳の残高を確認する

以上で、5月1日以降の当座帳からの入力は、これまでと同じ方法で継続します。

3)4月以前のデータを入力する場合
過去のデータを「現金」「口座」から入出金すると、5月以降の残高に影響しますので、すべての入出金を「仮口座」扱いにします。
 1.「口座名・自動処理名設定」で、口座名として「仮口座」名(たとえば「調整用口座」とかを追加設定する。
 2.4月以前のデータを当座帳から入力するとき、現金払いも口座からの支払でも、すべて[口座]欄は「調整用口座」を選ぶ。
 こうして入力したデータは、月・年集計に計算されますが、5月以降の現金現在額や口座簿残高に影響しません。
 3.4月以前のデータがすべて入力できたら、仮口座の「調整用口座」の残高がゼロ円になるように、口座簿を開いて「その他の支出」で調整しておきます。

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Q.前年に遡って当座帳に入力する方法は?

A.当年と同じ設定で、前年の当座帳に遡って入力したい場合は、当座帳の日付を昨年に移動させるだけです。また、過去の現金残高、口座簿残高を合わせる必要はないと思われるので、現金繰越金や口座簿の繰越金設定はしません。
このため現金残高は赤字となって表示されます。口座簿には過去の入力は転記されません。
注意:ただし、口座簿に手動で直接過去の日付でデータを入力すると、その日以降に当座帳から入力した過去の口座間連のデータが口座簿に転記されてしまいますのでご注意ください。

前年の口座名・自動処理名、費目設定を変更する場合は、次の手順が必要になります。
 1.デスクトップのマイコンピュータ→コントロールパネル→日付と時刻
 2.日付と時刻を前年の適当な月日に変更する
 3.デスクトップの「婦人之友生活家計簿」フォルダを開き、変更する設定ファイル(費目・予算、口座名・自動処理名)を起動して、設定を適宜変更する。
 4.「生活家計簿」を一旦終了し、日付と時刻を正しい日次に戻す
 5.「生活家計簿」を起動し、当座帳を昨年の日付に移動してデータを入力する。

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Q.過去のデータはどこまで入力できるか。

A.現バージョン(Ver1.00)では「年」に「1996以上」というデータチェックをかけているため、1995年から以前の日付に入力することはできません。Ver1.01以降は制限ありません。
ただし、過去の設定を変更することはできません。

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