明日の友231号 冬

表紙:大野八生
発売日:2017年12月5日
価格:700円(税込)

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■編集後記 ←230号 夏

特集

脱ごちゃごちゃ生活 本と紙類 どう保存・いつ処分?

いつか整理しよう、目を通してから……と、たまってしまいがちな本や書類に写真。生活の中でどのように処分を決断したり、大事なものを生かしつつとっておくか?すっきり生活を実践した皆さんと、シニアの片づけを研究する橋本麻紀さんに伺いました。

 

自分も家族も楽になるしくみをつくりましょう アドバイス 橋本麻紀さん
片づけを楽しむために したいこと、大事なことを整理して/新しい整理法にも挑戦を/処分は小さな単位で
探し物をなくす工夫 備忘録を1冊つくりましょう/意外と便利な紙ばさみ/ラベルをつけましょう

橋本麻紀さん(シニアの片づけコンサルタント)
さまざまな整理収納やファイリングの技術を学び、シニアの片づけ指南をライフワークに。著書に『60歳からの笑顔で暮らせる片づけ術』等。

 

私の片づけスタイル①
ざっくりなのにすっきりの秘訣は? 山田南海子さん

  1. 本、紙類は目的別に置き場所、入れ場所をつくる。
  2. 棚や箱の中はざっくり収納でよしとする。
  3. 不要になったものは、他へ回して活用してもらう。

写真:神ノ川智早

 

私の片づけスタイル②
感動を残しておきたくて 大島信子さん

  1. 読んだ本、観た映画はリストにして感動の記憶を残す。
  2. 図書館を活用。本は置き場所を決め、そこに収まる量に。
  3. アルバム写真はスマホで撮ってデジタル保存。

 

 

対談

心浮きたつ旅をしよう

村田喜代子 作家
渡辺憲司 自由学園最高学部長

小説の取材のために、学術調査に、旅の機会が多いお二人。
誰と一緒に、どこへ? 旅先での過ごし方は?
作家、学者ならではの着眼点の中から旅の魅力に迫ります。

 

 

健康特集

手首の骨折

西脇正夫 川崎市立川崎病院整形外科手肘外科センター長

高齢になると、足腰の筋力、身体のバランス力などが落ち、「転びやすい体」となります。
転倒が原因の骨折には、年代による特徴があり、80代以降では、背骨や大腿骨が多く、活動的な年代では手首が多くなります。
手術・リハビリでどの程度回復するか、お聞きしました。

 

家計

家計簿で年金生活をデザイン

「収入が一定の年金生活は、予算が立てやすい」と藤巻純子さん。
あなたは限られた収入をどう生かしますか?

目次

生活特集

006 脱ごちゃごちゃ生活
本と紙類どう保存・いつ処分?
008 片づけレッスン
自分も家族も楽になるしくみをつくりましょう
アドバイス 橋本麻紀さん〔シニアの片づけコンサルタント〕
012 私の片づけスタイル
ざっくりなのにすっきりの秘訣は? 山田南海子さん
018 感動を残しておきたくて 大島信子さん
020 年賀状と書類の簡単デジタル化体験
022 本は捨てずに古本屋さんへ BOOKS 青いカバ
017 読者のアンケートから
郵便物、紙袋、写真など
025 本と雑誌、後悔せずに手放す方法

 

 

対談

026 心浮きたつ旅をしよう
村田喜代子 作家
渡辺憲司 自由学園最高学部長

 

健康特集

075 手首の骨折
西脇正夫 川崎市立川崎病院整形外科手肘外科センター長
076 手首の骨折(橈骨遠位端骨折)とは
078 治療
081 リハビリ
082 体験記(黒木英子)
084 明日の友保健室
冬の感染症予防 白十字訪問看護ステーション

 

 

家計

067 家計簿で年金生活を楽しくデザイン
068

70代 夫婦で年金月26万円 友との時間とミニワーク 藤巻純子さん

072

80代 賃貸住宅で1人の暮らし バリアフリーで快適なわが家 森口敬子さん

 

 

 

003 そらさんぽ
朝焼けの東京スカイツリー 加藤健志
038

旅・もの・出会い
やわらかに人も歴史もつなぐ町 旅の案内人・飯室織絵さん
─長野県・善光寺門前


写真:長谷部洋子

051

料理
フランスの家庭料理 松本陽介


写真:鈴木正美

058

季節の常備菜と保存食
炒り豆腐 ほか 織茂邦子


写真:鈴木正美

036 手放せないもの
香りの遠い旅 熊井明子
046

今から見る夢
桜井貞子さん 紙布作家


写真:小西康夫

060 少しの工夫ですてきな装い3
白髪への変化を楽しむ
手束繭美・苫米地真弥
086 いつからでも遅くない I T
スマートフォンの写真撮影とプリントアウト 奈良 巧
090 人生百年学のすすめ
金欠から貧血へ
84歳の建て替え引越し④ 樋口恵子
092 随筆
目標 森 武生
096 歌ってみたいシリーズ
天からの贈りもの 鈴木功男
098 毎日のヨガ
思わぬ骨折、そのあとに… セティ秀子

 

100 頭の体操をしましょう
102 明日の友歌壇 松坂 弘選
104 明日の友俳壇 黒田杏子選
095 誌上ボランティアの送り先
106 中国の旅・報告
108 バックナンバーのご案内
109 明日の友アンケート
112 読者のたより
115 お知らせ・募金箱
116 編集後記・次号予告

編集後記

地元の区民大学「幸齢社会の実現」で、登壇したIさん(82歳)が夢は「じば食堂」(子ども食堂のシニア版)を明日からでも始めたいと話されました。孤食は低栄養につながると次号特集の飯島勝矢医師。時代の要請を敏感にキャッチする元気長寿者の頼もしいこと。     
アメリカの詩人サミュエル・ウルマンは「年を重ねただけでは人は老いない。理想を失ったときに初めて老いが来る」と語っています。新しい年を前に、来たる年もまた夢や理想のある生活をと、願います。

 

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今号のレシピ

【身近な材料でつくる フランスの家庭料理】
鶏肉のポトフ/オードブルいろいろ(生ハムと季節のフルーツ/胡瓜のマリネ)/チーズカナッペ3種/ニース風サラダ/根菜のラタトゥイユ/蟹とカリフラワーのグラタン

【季節の常備菜と保存食】
炒り豆腐/塩豚

 

 

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