『子供之友』原画展 描かれた大正モダン・キッズ 刈谷市美術館 2017/4/22-6/4

日時: 2017年4月22日(土)~6月4日(日)
9:00~17:00(入館は16:30まで)
休館日=月曜日(ただし5月1日は開館)
場所: 刈谷市美術館
http://www.city.kariya.lg.jp/museum/
愛知県刈谷市住吉町4-5 TEL:0566-23-1636

■交通案内
[電車]JR・名鉄三河線「刈谷駅」下車、南口から徒歩約10分
*「刈谷駅」はJR「名古屋駅」から快速で約20分
[車]名古屋方面より:国道23号線(知立バイパス)「一ツ木IC」から約5km*無料駐車場あり(60台)

入場料: 一般 900円(700円)/高校・大学生 700円(500円)/中学生以下入場無料
*( )内は前売及び20名以上の団体料金

主催=刈谷市美術館、NHKプラネット中部、朝日新聞社/特別協力=婦人之友社


子どもたちに向けた、モダニズムの新たな文化が花開いた大正期。自由な風潮のなか、『子供之友』は、1914年(大正3)4月に婦人之友社の創業者羽仁もと子、吉一によって創刊されました。その後、1943年(昭和18)に第二次世界大戦下における用紙制限によって休刊するまでの30年間、子どもの自立による近代的な人間育成を一貫して掲げ、生活教育を積極的に展開した絵雑誌として、童話や伝記読物、漫画やクイズなどの多彩な内容で多くの子どもたちに愛されました。

 

創刊より絵画主任を務めた北澤楽天の洒脱でユーモアあふれる表現に、竹久夢二の豊かな情感が加味され、『子供之友』は当初から高い芸術性を誇りました。後年、童画家第一世代と呼ばれる武井武雄、村山知義らも独自の作品を発表し、休刊までの多彩な画家たちの魅力的な作品が毎号を飾りました。

 

本展では、北澤楽天、竹久夢二、武井武雄、村山知義を中心に、最終号を飾った深沢紅子にいたる数々の画家たちが『子供之友』のために描いた原画150余点を一堂に展示し、その芸術性とともに、絵雑誌における子どもに向けた美術の世界を紹介するものです。子どもたちを取り巻く社会環境が激動する今だからこそ、『子供之友』の歩みは、未来の大人である子どもたちに何をすべきか、その指針を与えてくれるに違いありません。

 

また原画とあわせて雑誌『子供之友』の展示や、明治末から戦前までに創刊された子どもに向けた雑誌のあゆみを振り返る特別展示も行います。

 

※今後の巡回予定
2017年6月22日~7月30日 天童市美術館(山形)

 

 

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