『子供之友』原画展 開催中です

『子供之友』原画展は3月27日で終了いたしました。
たくさんのお客様にご来場いただき、ありがとうございました。
今後の予定
兵庫県立歴史博物館(2016/10/15-11/27)
刈谷市美術館(2017/4/22-6/4)
天童市美術館(2017/6/22-8/6)


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婦人之友社『子供之友』原画展の開催も半ばを迎えました。落ちついた雰囲気の中で、ごゆっくりご覧いただいております。
3月6日(日)には『婦人之友』3月号座談会にいらした刈谷市立美術館の学芸員松本育子さんが、板橋区立美術館の高木佳子さんとともに、『子供之友』の魅力を存分に語られました。

 

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復刻版『子供之友』⇒ 絵はがき『子供之友』⇒


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入るとすぐに深沢紅子による「甲子・上太郎」の階段に迎えられます。

 

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原画のほか、ガラスケースや映像でしかけ絵ページをくわしく紹介。

 

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エントランスには、竹久夢二の絵から飛び出した子ども服が立体的に見られます。(愛知学泉大学)

 

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『子供之友』の画家たち 3月6日(日)14:00-15:30
講師:松本育子氏(刈谷市美術館学芸員・本展企画者)/聞き手:高木佳子(板橋区立美術館)

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創刊号の表紙画は絵画主任の北澤楽天によるもの。ドーム型の窓の中に子どもや動物の絵が描かれる構図は、その後も続くスタイルでした。


講師の松本育子氏と3人の方による座談会を掲載。美術館へ行きたくなるお話しです。

 

婦人之友2016年3月号詳細はこちら⇒

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婦人之友2016年3月号

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