日本経済新聞・夕刊(2009年3月23日)に紹介されました。

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出版不況下で着実な支持

 〇七年秋創刊の季刊「かぞくのじかん」(婦人之友社)は「暮らす、育てる、働く」を旗印に、「情報量で勝負するのでなく、一生使える家事の知恵を伝える」(安藤寿美子編集人)編集方針だ。昨夏の四号(三万五千部)から部数を伸ばし、最新の七号は五万部を発行した。バックナンバーがネットで高値販売されるなど読者の支持は熱い。

広告依存せぬ強み

 同誌も写真を一部編集部員が撮るなど、コストを抑えることで過度に広告に依存しない点は共通する。さらに強みは「婦人之友」読者で組織する「全国友の会」。同会に所属する“家事の達人”が「やさしいおしゅうとめさん」(安藤氏)として語りかけるつくりが、雑誌にコミュニティー感覚をもたらしている。