【10月10日発売】こづかい帳 2021年版

価格:330円(税込)
サイズ:A5判
ISBN:978-4-8292-0927-1

中学生・高校生、大学生向けのこづかい帳です。
毎日の生活に予定を立てると過ごしやすいように、お金の使い方にも予算を立てると、お金の使い方が学べます。出入金をきちんと把握、集計することで、無駄遣いもなくなります。自立の力を養う第一歩は、このこづかい帳の記帳からはじまるといってもよいでしょう。

 

表紙:イオクサツキ

  • 毎日きちんとつけましょう
    自分の経済を管理する上で、記帳と現金合わせ(手元の現金とこづかい帳の金額を合わせること)は、とても大切なポイントです。
    左ページは1か月の決算表、右ページが毎日のお金の出し入れをつける欄です。はじめに、今、手元に持っている金額を現金の欄に書きこみます。月はじめのときは、先月からの残りを「くりこし」として、その下の欄におこづかいを入金として書き入れ、現金欄も記入します。
    そして、入金、支出のあるたびにきちんと記帳し、手元の現金と合わせます。
  • 費目をわける
    このこづかい帳は、何のためにどれだけ使ったか整理するために、費目がつくってあります。A、B、Cの順に8つありますから、自分のつごうがよいように、内容を分類してみます。例えば次のようにわけてはどうでしょう。
    A学費(学校、部活、習いごとの費用など)
    B本、文房具費
    C衣服費(衣類、布、靴など)
    D衛生費(ヘアカット、シャンプーなど)
    E通信費(電話代、はがき、切手など)
    F交通費(定期代、その他の運賃)
    G交際、娯楽費(プレゼント、飲食、映画など)
    H特別費(献金、共同募金、寄付など)
  • 1か月が終わったら
    その月にどれだけのお金を使ったか、決算をします。まず、A、B、Cの印をみながら、費目別の支出合計を出し、1か月の決算表にそれぞれ書きこみ、総合計を出します。入金も合計を出して、決算表の下の欄に書き入れます。2か月めからは入金と支出の累計(先月までの合計に今月分を加えたもの。その月までの入金、支出合計がすぐわかります)も書きます。
    最後に「くりこし金+入金合計−支出合計=手元の現金」になるかを確かめましょう。
    毎月決算ができたら後ろの決算表に書き入れておきます。
  • 予算をたてることは大切です
    毎月のおこづかいの総額を、本、文房具にはどのくらい使うか、衣服費はどのくらいにしようかと、各費目に適当な金額を割り当てて、月のはじめに予算の欄に書きこみます。予算をどのくらいとってよいかわからないときは、1か月2か月つづけて決算していくうちに、自分の使うお金がわかりますから、それをもとに予算をたててみましょう。
    支出をするたびに、費目残高の欄に予算額から使った金額をひいたものを、記入していきます。もし、支出が予算を超過したら赤字で、または−(マイナス)何円と書きます。
    月末の決算の時には、各費目の予算からそれぞれの支出合計をひき、残額の欄に書き入れます。残額累計を毎月書き入れていると、その月までのお金の使い方がわかります。
  • 予算と実際の欄
    いちばん最後の予算と実際という欄は、各費目の中をさらに細かく、一つ一つの品物にわけて、1年間に使う数と金額がどのくらいか書いておくページです。
    1年間の予算と実際がひとめでわかり来年の予算の参考にもなります。
    ここまでできたら経済の管理もだいぶ上手になったということですね。
    予算をたてられないはじめの年は、使ったものから順に実際だけ書きこんでおくとよいでしょう。
    1年が終わったら12か月の集計をします。これで、この1年をふりかえることができます。

 

■MEMO/予算と実際/決算表

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