羽仁もと子生誕150年記念 もと子と故郷と『婦人之友』祭

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羽仁もと子は1873(明治6)年9月8日、青森県八戸市に生まれました。

日本で最初の女性記者となり、夫の吉一と共に『婦人之友』を創刊、その後「自由学園」を創立。『婦人之友』の愛読者の集まり「友の会」が誕生しました。

生誕150年を記念して、生誕の地青森県八戸市で開催します。


もと子と故郷と『婦人之友』さい

羽仁もと子記念館(八戸)で開催

 

日時:2023年9月28日(木)~9月30日(土)10:00~16:00(30日は12:00まで)
*入場は15:30まで

会場:羽仁もと子記念館(青森県八戸市大字沢里字古宮35-3)

参加費:無料

 

展示

  • 羽仁もと子が30歳で創刊した『婦人之友』
  • 心にひびく羽仁もと子の言葉
  • 今『婦人之友』と共に生きる八戸友の会

 

八戸友の会員による講習会(20分)

  • 鍋帽子®エコクッキング
    9月28日(木)11時~ 9月29日(金)13時~
  • 手づくり洗剤かんたん掃除講習
    9月28日(木)13時~ 9月29日(金)11時~

 

ビデオ上映(1日3回)

  • 羽仁もと子ってどんな人?

 

手づくりケーキ販売

 

婦人之友社の書籍コーナー

 


公開座談会『八戸が生んだスーパーウーマン』

本橋成一(写真家・映画監督)・森まゆみ(作家)ほか

本橋成一さん(写真家・映画監督)
1940年、東京生まれ。自由学園卒業。1968年「炭鉱〈ヤマ〉」で太陽賞受賞。以後、上野駅、青函連絡船、築地魚河岸など、市井の人々の姿を写真と映画で記録する。91年よりチェルノブイリ原発事故の被災地に通い、映画「ナージャの村」で初監督。「アレクセイと泉」ほか、国内外で高い評価を受けている。現在、東京都写真美術館で「本橋成一とロベール・ドアノー 交差する物語」展を開催中。2019年は本誌にフォトエッセイ「時の手ざわり」を連載。

森 まゆみ さん(作家)
1954年 東京生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。1984年に友人らと地域雑誌「谷中・根津・千駄木」を創刊、2009年の終刊まで編集人。歴史建造物の保存活動にも取り組む。著書『鷗外の坂』など多数。2021年より『婦人之友』に「羽仁もと子とその時代」を連載、このほど完結。

 

日時:2023年9月30日(土)13:30~14:30 開場13:00

会場:羽仁もと子記念館(青森県八戸市大字沢里字古宮35-3)

会費:1,000円(税込)喫茶つき 会費は当日会場でお支払いください。(現金のみ)

定員:100名(先着順:定員になり次第締切)

申し込み方法 定員に達しましたので申し込みを締め切ります。ありがとうございました。

オンライン配信はありません。ご了承ください。


お問い合わせ:婦人之友社 03-3971-0103

主催:八戸友の会

協賛:婦人之友社・全国友の会