『かぞくのじかん』創刊10周年記念講習会が開催されました

小学生の『こづかいちょう』講習会  9月23日(土曜日)自由学園明日館にて

講習会では、東京第一友の会の八十島章子さんにお金とはどんなものかを話していただき、子どもたちは当日持参した300円のおこづかいの範囲で思い思いに買いものを楽しみました。

自分の欲しいモノばかりではなく、お父さんやお母さん、兄妹のために選んだものを見せてくれる子どもも!

 

 

買いものの後は、それぞれが選んだ絵柄の『小学生のこづかいちょう』に実際につかったお金を記帳しました。お家へ帰ったらこづかいちょうに名前を書いて、まず置き場所をきめることに。続けられることを願っています。

 

小学1年生からつけられる こづかいちょう⇒

 

 

子育てお母さんの生活レッスン
お菓子編 10月3日(火曜日)自由学園明日館にて

『かぞくのじかん』のお菓子のページに度々登場の、高吉洋江さんによる講習では、クッキーとコブラーのつくり方のデモンストレーションをしていただきました。
男の子2人を育てていらっしゃる日頃の様子や、ふだんの家事についてもお話しされ、参加した皆さんからの質疑応答も交えて、なごやかな時間をすごしました。

 
  

 

子育てお母さんの生活レッスン
整理収納とそうじ  主婦日記編 10月4日(水曜日)自由学園明日館にて

『婦人之友』の読者で友の会会員の山﨑美津江さんには、今日から実践できる整理収納とおそうじを。佐藤尚子さんには長年愛用されている『主婦日記』の活用法と、子育て時代からのお話を伺いました。
家事や子育てについて、「苦手なことも続けていると力がつきますよ」と。子育て真っ最中のお母さんたちを励ます言葉から、参加者が元気をもらう場面も。

 

山﨑美津江さん

佐藤尚子さん

 

 

同時開催 婦人之友社の日記フェア 10月3日・4日 自由学園明日館にて

10月3日、4日は婦人之友社の日記フェアも開催。『主婦日記』『羽仁もと子案家計簿』を長年つけている人、初めてつけた人の実物をご覧いただけるように展示しました。

「日記をつけてみよう」と思われる方も多く、皆さん熱心にご覧になっていました。

 

 


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